4:クルージング

ぞうすいき【造水機】

海水から清水を作る装置。最近は、安価かつ小型で実用的なものが出てきている。辺ぴな土地では軽油よりもきれいな水の方が手に入りにくいので、造水機を搭載しているクルージング艇は多く、長距離外洋レース艇も軽量化のために搭載している。
1:ヨットとは

そうどうせん【双胴船】

→カタマラン
1:ヨットとは

そうトンすう【総トン数、gross ton】

船の容積。実測するのは困難なので、船の長さ×幅×深さに係数を乗じて求めたおおよその容積。ヨットやボートの場合、実用上、総トン数はたいした意味はもたないが、小型船舶の定義が総トン数20トン未満と決まっており、5トン超か否かでも法的な扱いが異...
5:安全

そうなんつうしん【遭難通信】

電波法によって規定された、遭難に関する通信。船舶または航空機が、重大かつ急迫した危険に陥った場合に、遭難信号を前置する通信。これに対し、緊急通信は「船舶または航空機が、重大かつ急迫した危険に陥るおそれがある場合、またはその他緊急の事態が発...
1:ヨットとは

ぞうはていこう【造波抵抗】

船が走る時に起こす波によって発生する前進抵抗。
4:クルージング

そうびょう【走錨】

アンカーが利かず、船が流されること。
4:クルージング

そうびょうはく【双錨泊】

船首から角度をもたせて2つのアンカーを投入し、振れ回りを抑える錨泊方法。風上と風下に2つのアンカーを打って錨泊する方法も含む。アンカーひとつで振れ回す単錨泊(たんびょうはく)、または風上側にほとんど角度をもたせず2つのアンカーを打つ二錨泊...
2:艤装

そうほうこうつうわ【双方向通話】

→デュープレックス
4:クルージング

そくちけい【測地系】

地球は完全な球体ではないので、緯度経度で地球上の位置を表す場合にその前提となる条件を定めなければならない。それが測地系。特にGPSも用いる場合、同じ測地系を用いた地図を使わないと位置がずれてしまう。GPSではWGS84とうい測地系が用いら...
3:セーリング

ソーセージ・コース【sausage course】

風下マークと風上マークをくるくる回るレース・コース。セーリング・クルーザーのレースでは、一昔前まではサイド・マークを加えた三角コースが主だったが、最近はこちらが主流になっている。ウインドワード/リーワード、上下(かみしも)、ブイ回りともい...
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