1:ヨットとは

スケグ【skeg】

舵(ラダー)の前縁につく翼状のフィン。方向安定性と、舵軸を支える役目も負っている。スケグのない舵もある。
3:セーリング

スコードロン【squadron】

ヨット愛好家の集団。ヨット・クラブ。海軍では小艦隊の意味。「〇〇〇〇スコードロン」と名の付くヨット・クラブはいくつか存在する。
4:クルージング

スコープ【scope】

アンカー・ラインの長さを、水深で割った数値。水深の4~5倍、時には7倍以上が必要になる場合もある。細かいことをいえば、水深にアンカー・ラインの出る船首までの高さを加える。
3:セーリング

スター・カット【star cut】

スピネーカーのパネル(スピネーカー・クロス)配置のひとつ。ピークと、左右のクリュー3点から放射状にパネルが配置される。比較的フラットなスピネーカーになる。
3:セーリング

スタート【Start】

何かが動き出すことやある事象が始まること。名詞としては、出発点やスタートラインを指すこともあるが、ヨット・レースにおいては、ルール(RRS)でしっかり定義されている。 スタート スタート信号またはスタート信号後、艇体がスタート・ライ...
1:ヨットとは

スターボード【starboard】

右舷、右舷側。「スターボ」、「スタボー」などと縮めて使われることが多い。右舷から風を受けて帆走している状態が「スターボード・タック(starboard tack)」。操舵号令における「スターボード」は、右転(舵角15゜)すること。粋を重ん...
3:セーリング

スターボード・ストレッチ【starboard stretch】

マッチ・レースのスターティング・マニューバーで、スターボート・タックのまましばらく走ること。回転する(circle)に対して、こういう。ポート・タックで伸ばせば、ポート・ストレッチ。
3:セーリング

スターボード・タック【starboard tack】

帆走時に右舷(スターボード・サイド)が風上にある状態。
3:セーリング

スターボード・ドロップ【starboard drop】

スピネーカーをスターボード(右舷)側に取り込むこと。
3:セーリング

スターボード・ロング【starboard long】

目的地(マーク)まで、スターボード・タックで走る距離の方が長いこと。
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