5:安全 せんぱくあんぜんほう【船舶安全法】 1933年(昭和8年)に制定された日本の海上安全の基本法。国際条約であるSOLAS条約(海上人命安全条約)とも整合している。ヨットに関係の深い日本小型船舶検査機構の規定や小型船舶安全規則もこの法律に基づく。 5:安全海難
5:安全 せんぱくけんさしょうしょ【船舶検査証書】 小型船舶にあっては、船検に合格した船舶が受ける証書。検査の時期などが記載された「船舶検査手帳」および船舶の両舷に貼り付けて船検に合格したことを表示する「船舶検査済票」とともに交付される。 5:安全海難
5:安全 せんびとう【船尾灯】 航海灯のうち、船尾側135度の範囲を照らす白灯。これより前方は、マスト灯と左右の舷灯が照らす。つまり、船尾灯だけが見えているということは、その船の船尾側135度を見せている──遠ざかっている、ということになる。全長12m未満の船舶は船尾灯... 5:安全海難
5:安全 そうなんつうしん【遭難通信】 電波法によって規定された、遭難に関する通信。船舶または航空機が、重大かつ急迫した危険に陥った場合に、遭難信号を前置する通信。これに対し、緊急通信は「船舶または航空機が、重大かつ急迫した危険に陥るおそれがある場合、またはその他緊急の事態が発... 5:安全海難
5:安全 ソーラスじょうやく【SOLAS条約】 海上人命安全条約。International Convention for the Safety of Life at Sea。IMOの基本的な条約で、世界共通の海上安全立法の基礎となっている。 5:安全海難