艤装

4:クルージング

せんないがいき【船内外機】

→インアウト・エンジン
4:クルージング

せんないき【船内機】

→インボード・エンジン
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せんかいまど【旋回窓】

操舵室などの窓に取り付ける回転式のガラス窓。遠心力で波飛沫や雨をはじきとばす。プレジャーボートでは自動車と同型のワイパーを用いることが多いが、旋回窓の方が大波に強い。
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せんぐや【船具屋】

船具を販売する店。プレジャーボート用の船具だけを置く店を指して、マリンショップという。特殊な需要のわりに、取り扱う商品の範囲が広いので、最近では通販も盛ん。
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ぞうすいき【造水機】

海水から清水を作る装置。最近は、安価かつ小型で実用的なものが出てきている。辺ぴな土地では軽油よりもきれいな水の方が手に入りにくいので、造水機を搭載しているクルージング艇は多く、長距離外洋レース艇も軽量化のために搭載している。
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ソーラー・チャージャー【solar charger】

太陽電池(solar cell)に、過充電や逆流防止のためのレギュレーターなど関連装置を付加したバッテリー充電システム。
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ターポリン【tarpaulin】

ポリエステルやナイロンの織物を合成樹脂フィルムでサンドイッチした複合素材。防水性が高く、ヨット、ボートでは防水カバーやドジャーなどに、また、カッパやバッグにも用いられる。
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ダイアフラム・ポンプ【diaphragm pump】

ネオプレンゴムの膜(diaphragm)を押したり引いたりして駆動するポンプ。ピストン・ポンプに比べ、漏水がないのが利点。
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ダイネッティー【dinette】

クルーザーのキャビンで、テーブルを挟んで長椅子を配置したもの。テーブルを椅子のレベルに下げ、長椅子の背当てクッションをそこに置き、ダブルサイズのベッドにするようなものもある。
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たいようでんち【太陽電池】

光エネルギーを電気エネルギーに変える魔法の板。「電池」といっても電力を蓄えるものではない。太陽光発電装置、が正しいか。これも、『用語集』が出版された2006年代からすると言葉の用法が大きく変化したものの一つかも。今回ネット化するに従って書...
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