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3:セーリング

ルイ・ヴィトン【LOUIS VUITTON】

フランスの鞄メーカー。ヨット界では、1983年から2017年まで、アメリカズ・カップ挑戦者決定シリーズのスポンサーとして有名だった。大会名は、ルイ・ヴィトン カップ(LOUIS VUITTON cup)。このカップを手にした者だけが、頂上...
3:セーリング

ルーアード【leeward】

風下側の、風下側へ、という意味。日本ではリーワードと発音されることが多いが、海事英語ではルーアードという発音が定着しているという。
3:セーリング

ルーズ・カバー【loose cover】

レース戦術のひとつ。タイト・カバーが、相手にタッキングを強いて逆海面に追いやる意図であるのに対し、ルーズ・カバーは相手が逆海面に逃げないような位置に付くこと。相手艇も自艇と同じ風の中を走ることで、よもや抜かれることがないよう、現在のリード...
3:セーリング

ルーズ・フット【loose foot】

セーリング・ディンギーやクルージング艇のメインセールは、フットの部分にもボルトロープやスライダーが付いていてブームのグルーブに入れるものが多い。つまりフット部分はブームにくっついている。この部分がフリー(ブームにはタックとクリューの2点で...
4:クルージング

ルーバー【louver, louvre】

通風のためのすき間が空いている鎧戸。
3:セーリング

ルーム【room】

間隔、余地、水。ヨット・レースにおけるマークと艇体との距離や空間のことなどを指す。ヨット・レースで用いられる定義には時間的な概念も含まれる。→みず
3:セーリング

ルール・チーティング【rule cheating】

ルールの不備や盲点を利用し、自らを有利に導くこと。脱税ではなく、節税みたいなもの。
3:セーリング

レイジー【lazy】

本来は「怠ける」、「働いていない」という意。レイジー・シートといえば、ダブルシートのスピネーカー艤装で、使われてない側(風上側)のスピネーカーシートをいう。同様に風下側のアフター・ガイはレイジー・ガイ。これらを単にレイジーと呼び、ガイなの...
2:艤装

レイジー・ジャック【lazy jack】

マストの途中からブームに取った細いロープで、降ろしたメインセールを左右から挟むようにしてブームの上にまとめるための艤装。本項執筆者の個人的な意見では、トラブルの元にもなるし、何が便利なのかよく分からない。
1:ヨットとは

レイズド・デッキ【raised deck】

外洋クルーザーで、前部のデッキを一段高くしたもの。コーチルーフの幅をデッキ幅まで広げたものともいえる。
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