1:ヨットとは

シーマンシップ【seamanship】

船乗りに必要とされる技術の総称。日本では、時に精神や根性などの「潮っけ」も含めて使われることもある。
3:セーリング

シーム【seam】

セールの縫い目。最近では接着する場合もあるが、それでもシームという。
1:ヨットとは

シーワージネス【seaworthiness】

堪航性(たんこうせい)。船そのものが持つ、荒天に耐える能力。あるいは、乗組員の能力も含まれることもある。
2:艤装

ジェイ【J】

フォアステイの基部(ジブ・タック位置)からマスト前面までの水平距離。
3:セーリング

ジェイ・オー・ジー【JOG、Junior Offshore Group 】

1950年、RORC内部に設立された英国の組織。水線長16フィートから20フィートまでの小型ヨットで外洋レースを楽しむ目的で生まれた。
1:ヨットとは

シェイクダウン【shakedown】

慣らし運転。新造艇のシーワージネスを高めるため、壊れそうな所は最初に壊してしまえば、いざという時に困らないという発想。元来は、シェイクダウン・クルーズとして、英国海軍が乗員の適応訓練もかねて行っていたものだという。
3:セーリング

ジェイサフ【JSAF】

日本セーリング連盟(Japan Sailing Federation)の略称
5:安全

ジェイ・シー・アイ【JCI】

日本小型船舶検査機構(Japan Craft Inspection Organization)。
3:セーリング

シェイプ【shape】

 1:形、形状。セール・シェイプといえばセール形状のこと。 2:旗に代えて、各色の筒を使った信号。旗は風がなかったり、風上・風下からはよく見えないが、シェイプなら360度どこからでも視認できるという利点がある。
4:クルージング

ジェット・ストリーム【jet stream】

中緯度の上空約10,000m、対流圏と成層圏との境界付近を南北に蛇行しながら20~40m/秒の風速で吹き通している狭い帯状の流れ。日本列島上空にも流れている。温帯低気圧の発生に重要な役割を果たし、日本近海の気象に基本的な関わりを持つ。
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