1:ヨットとは みかけのかぜ【見かけの風】 アパレント・ウインド。無風状態の時でも、船が走ると前から風を受ける。これが見かけの風。風を受けて走るヨットも、自分が走ることによって生じる風と実際に吹いている風を合成したものを艇上で感じている。クローズホールドでは風は強く感じ、ランニング... 1:ヨットとは力学
4:クルージング みさき【岬】 海に突出した陸上部をさす名称。航海の目標として灯台が設置されていることが多い。海で遊ぶうえで重要な存在だ。海図では「埼」の字が、地図では「崎」「岬」が宛てられることが多い。陸と海、地形を管理する組織それぞれにコダワリがあるもよう。 4:クルージングナビゲーション
3:セーリング みず【水】 水面上の余地のこと。ルームともいう。一般的にも差を広げることを「水を空ける」というが、その水だ。ヨット・レースではマーク回航などの際、他艇に対して必要なスペースを要求できる場合があるが、その場合、日本語では「水くれ」ということになる。喉が... 3:セーリングレース
1:ヨットとは ミズンマスト【mizzenmast】 ケッチやヨールの後ろのマスト。ミズンマストの後ろに張る三角帆がミズン(mizzen, mizen)、前に張るのがミズン・ステイスル(mizzen staysail) 1:ヨットとは構造リギン
2:艤装 みつうちロープ【三打ちロープ】 ロープは大きく分けると、撚り合わせたものと編み込んだたものに分けられる。3本のストランドを撚り合わせたロープが三打ちロープ。三つ撚りロープともいう。編み込んで作られたロープ(ブレード・ロープ)に比べると伸びが大きいが、その伸びがショックを... 2:艤装ロープ