3:セーリング

マーク【mark】

ヨット・レースでの回航地点、スタート・ラインの目印など。空気で膨らませたブイが用いられることが多く、アンカーで定位置に固定する。最近はマーク自体に何らかの推進装置を備え、GPSなどの測位システムと連携して定位置に留まるタイプのマークも登場...
3:セーリング

マーク・ボート【mark boat】

ヨット・レースにおいて、海上本部となる本部船に対し、マーク設置の役を負う運営艇。回航順位や、ケースのチェックを行うこともある。→ケース
3:セーリング

マーク・ラウンディング【mark rounding】

風上マークや風下マークを回り込むこと。スピネーカーを装備する艇種では風上マークでスピネーカーを展開し、風下マークでスピネーカーを降ろす。クルー・ワークの見せ場。
1:ヨットとは

マイクロバルーン【microballoon(s)】

数十ミクロンの大きさの中空の球形体で、軽量の物体。船体を形作るFRPなどの樹脂に加えて、耐久性を改善したり増量の目的で使われる。
3:セーリング

マイラー【MYLER】

デュポン社のポリエステル・フィルムの商品名。ケブラーなどを用いたセール・クロスのラミネート用に使われている。
4:クルージング

マイル【mile】

海上での距離の基本単位。海里と同じ。緯度の1分が海面で成す長さを1 sea mileと呼ぶが、地球は完全な球体ではないので緯度によって1 sea mileの長さは微妙に異なる。そこで、その平均値を1,852メートルとして国際的に統一したの...
3:セーリング

まおって【真追っ手】

船の真後ろから風を受けること。
1:ヨットとは

マキシボート【maxi-boat】

特大のヨット。正式な定義があるわけではないが、レースルールに基づく最大クラスという意味で、かつてIORルール下でのマキシといえば、全長70ftくらいだった。今はスーパーマキシとかミニマキシなどと派生し、マキシはだいたい全長100ft。
2:艤装

まきむすび【巻き結び】

→クラブ・ヒッチ
3:セーリング

まぎる【間切る】

→ビート
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