1:ヨットとは

ポリウレタン・フォーム【polyurethane foam】

ポリウレタン樹脂を発泡させたもの。浮力体やクッション、サンドイッチ構造の心材(コア)など、広く用いられる。
1:ヨットとは

ポリエステル【polyester】

多価アルコールと多価カルボン酸との重縮合により生ずる高分子化合物の総称。……というと難しいが、デュポン社はダクロン、帝人はテトロンの商標名をもち、衣類を始めさまざまな用途で用いられている。防寒着としてなくてはならない存在となったフリース素...
1:ヨットとは

ポリスチレン・フォーム【polystyrene foam】

ポリスチレン樹脂の発泡材。いわゆる発泡スチロール。溶剤に溶けてしまうので、サンドイッチ構造のコアには適さない。
3:セーリング

ホリゾンタル・カット【horizontal cut】

セールのクロス配置のひとつ。縫い目(シーム)が水平になるという意味だが、実際はリーチに対して直角になるので完全に水平ではない。→クロス・カット
3:セーリング

ボルトロープ【boltrope】

セールの縁に縫いつけられたロープで、ここがマストやブームの溝(グルーブ)にはまる。
1:ヨットとは

ホロー【hollow】

へこみ。セールのラフやリーチが内側に曲がっていればホロー・カーブ、船底部に(設計上の)へこみがあればそれもホローという。
4:クルージング

ボンク【bunk】

→バンク
4:クルージング

ほんせん【本船】

一部のプレジャーボート関係者が俗語として使用する、一般船舶のこと。漁船やプレジャーボートは、その範疇に入らない。一般船舶の通るコースを本船航路ともいうが、こちらも誤用。正しくは航路(fair way)または常用航路(shipping la...
4:クルージング

ポンツーン【pontoon】

浮桟橋(うきさんばし)のこと。
4:クルージング

ボンテン

漁具の存在を示すための標識で、竿の付いた浮き球。浮き球だけでもボンテンと呼んでしまったりしている。ちなみに、耳かきの先に付いている毛玉もボンテンというそうだ。
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