4:クルージング

こうてい【航程】

船が航行した距離。
構造

こうはん【甲板】

船体の上を覆う平面部。「かんぱん」ともいう。甲板というと、なんだかゴツイ船のものを連想するので、プレジャーボートではもっぱらデッキという。
4:クルージング

こうりゅう【交流】

陽極と陰極が常に一定の直流に対して、非常な速さ(50~60回/秒)で変わるのが交流。alternating currentからACと略す。家庭で使われるのが交流。ヨットのバッテリーは直流(DC)だ。
4:クルージング

こうろひょうしき【航路標識】

航海を援助するための標識の総称。灯台、浮標など。国際機関であるIALAによって統括されている。
4:クルージング

コース【course】

針路。オン・コースといえば、正しいコースに乗っている状態。レース・コースというと、競うべく設定された航路のこと。
3:セーリング

コースたんしゅく【コース短縮】

レース・コースを短縮すること。レース途中で風が弱くなり、続行不可能と思われるときなどに実行される。この時、レース運営船にはS旗が掲揚される。
1:ヨットとは

コーチルーフ【coach roof】

デッキから盛り上がっているキャビンの屋根部分を称する。ドッグハウスと呼ばれることが多いが、コーチルーフが正しいとされる。
4:クルージング

コーテシー・フラッグ【courtesy flag】

外国の港に入った際は、敬意を表する意味から、当該国の国旗を右舷サイドステイに展開する。courtesy(儀礼的な)旗である。自国の国旗は船尾に掲げる。
3:セーリング

コード【chord】

セールの前縁と後縁を繋いだ仮想の線。
2:艤装

コード【cord】

細いロープ。
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