2:艤装

コア【core】

心材。
2:艤装

コイル【coil】

ロープを整理するため、輪を作ってまとめること。束ねかたにはいくつもの方法があるので、艇上では統一したい。
4:クルージング

こうかい【航海】

海の上を移動すること。そのための技術と知識が航海術。
5:安全

こうかいとう【航海灯】

船舶が夜間に点ける灯火。左右の舷灯、船尾灯、マスト灯などからなり、『COLREG(Convention On the InternationaL REGulations for Preventing Collisions at Sea)条...
4:クルージング

こうかいにっし【航海日誌】

各時刻の針路、速力、船位、帆装状態、天候などを記録しておくもの。当直の引き継ぎや、事故の際の証拠として法的な意味を持つ。プレジャーボートで書かれる情緒的な個人旅行記とはちょっと違う。ログ、ログブックともいう。
3:セーリング

こうぎ【抗議】

ほとんどのスポーツ競技では、試合中に審判がアウト、セーフの判定を下す。しかしヨット競技においては、当該艇間で「抗議」しあう。その場でルール違反を認めた者は、回転するなどの失格に変わる罰則にしたがって償う。不満があるなら、レース終了後の審問...
4:クルージング

こうきあつ【高気圧】

周囲に比べて気圧の高い部分。風は気圧の高い方から低い方へ吹く。
1:ヨットとは

ごうせいじゅし【合成樹脂】

天然樹脂というと植物から分泌されるものだが、こちらは合成した高分子化合物。可塑(かそ)性をもつ。ポリエステルやエポキシなどがあり、ヨットやボートのいたるところで使われている。ヨットの上で樹脂とえば、こちら合成樹脂のこと。
2:艤装

ごうせいせんい【合成繊維】

木綿や絹などの天然繊維に対し、化学的に合成された繊維。ポリエステル、ナイロン、アラミドなど。化学繊維、化繊ともいう。
4:クルージング

こうたつきょり【光達距離】

灯台が視認できる距離のこと。灯台の高さ、見る側の眼高、視界や光源の強さなどで異なってくる。
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