5:安全

クイックストップ【quick-stop】

セーリング・クルーザーでの落水者救助法。艇を風上に向けることにより、ただちに艇速を落とした後、ヘッドセールに裏風を入れながらタッキングし、そのままジャイビングして落水者に接近する。
2:艤装

グースネック【gooseneck】

ブームの付け根の艤装品。上下左右に自在に動くようになっている。強風下でジャイビングに失敗すると、ここが壊れやすい。
4:クルージング

グースネック・ベンチレーター【gooseneck ventilator】

→カウルヘッド・ベンチレーター
1:ヨットとは

クオーター【quarter】

1/4という意味だが、ヨットに限らず英語ではいろいろ使われる。コインでクオーターといえば1ドルの1/4で25セントのことだし、ヘッド・クオーターというと何故か本部を意味する。で、海の上ではクオーターは斜め後ろとか、船尾付近を表す言葉として...
1:ヨットとは

クオーター・デッキ【quarter deck】

後甲板。船尾甲板。帆船では、メインマスト(mainmast)から後部の甲板のこと。大航海時代、この部分は船の指揮を執る場所として一段高く造られていた。19世紀に入ってフラッシュ・デッキ(flush deck、平甲板)の近代帆船になってから...
3:セーリング

クオータートン(・カップ・クラス)【Quarter Ton (Cup) class, 1/4-Ton (Cup) class】

外洋レースのレーティング、IOR(International Offshore Rule)でのクラス分けの一つ。
3:セーリング

クオーター・バース【quarter berth】

メイン・サロンの斜め後ろにあるバース。クルージング艇では立派な部屋になっていることも多いが、レース艇ではコクピット形状から穴蔵のようになる。でも、これがなかなか帆走時には寝心地がいい。
3:セーリング

クオーターリー

斜め後ろから風を受けて走ること。クオータリングが訛った日本での言い回しとのこと。
3:セーリング

クオータリング【quartering】

斜め後ろから風を受けて走ること。日本では、クオータリングが訛って、クオーターリーと呼ばれることが多い。ブロードリーチともいう。
2:艤装

くさび【楔】

マスト・カラーとマストの隙間を埋めるための木片、プラスチック片をくさびという。
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