3:セーリング

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なみかじ【波舵】

後進するヨットで舵を切り、セールに風を入れること。ヨットが完全に止まってしまった場合に用いる。
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ナンバースリー・ジブ【ナンバー3 jib】

オーバーラップのない、いわゆるレギュラーサイズのジブを指す。ヘッドセールは、通常、一番大きなジェノアをナンバー1、次に大きなものをナンバー2、その次がナンバー3と呼ぶ。しかしナンバー1には、ライト、ミディアム、ヘビーとあり、さらにはミディ...
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にほんこがたせんぱくけんさきこう【日本小型船舶検査機構】

小型船舶の船検と登録を実施する、国の代行機関。JCI。
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にほんセーリングれんめい【日本セーリング連盟】

国際セーリング連盟(World Sailing)に加盟し、日本でのセーリング競技を統括する団体。1999年にセーリング・ディンギーを統括する(財)日本ヨット協会と、外洋ヨットを統括する(社)日本外洋帆走協会が合併して誕生した公益財団法人。...
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にほんよっときょうかい【日本ヨット協会】

昭和7年(1932)発足。英語名はJYA(Japan Yachting Association)。昭和10年(1935)IYRU(International Yacht Racing Union)に加盟。昭和39年(1964)財団法人 日...
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にんそく【人足】

外洋レーサーで、主に力仕事に従事するクルーのこと。ヨット技術よりも体力自慢のクルーを人足系という。雑用係とか使いっ走り、あるいは人数合わせなどというネガティブな意味合いで使われることもあり。実際は、体力があるだけでは外洋ヨット上では使えな...
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のぼり【上り】

風上に向かって走る、クローズホールドのこと。タッキングを繰り返しながら風上を目指すことを真上りともいう。また、その性能を上り性能といい、ヨットの性能の大きなポイントとなる。
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のぼる【上る】

ヨットが風上方向へコースを変えること。ラフ、ラフィング、バウアップ、ポイント・アップ、セール・アップ、あるいはセールを絞り込んでいく様子からスクイーズ(squeeze)ともいう。
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パーム【palm】

セール針を使う時に、手に装着する革製ガード。
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バイ・ザ・リー【by the lee】

多くのヨットでは、メインセールのブームは90度までは開かない。サイドステイが邪魔するからだ。その状態で真後ろから風を受けると、風はリーチからラフに向かって流れているはずである。これがバイ・ザ・リーの状態。ここから予期せぬジャイビング(ワイ...
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