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3:セーリング

うわてまわし【上手回し】

タッキングの古風な表現。現在はまず使われていない。
2:艤装

エア・ベント【air vent】

清水、燃料などのタンクの空気抜き。パイプかホースをデッキ裏まで立ち上げ、先端には逆流しないような装置が付いている。
4:クルージング

えいせいこうほう【衛星航法】

人工衛星を使った測位システムの総称。現在はGPSが全盛だが、一昔前にはNNSS(Navy Navigation Satellite System)というのもあった。サテライト・ナビゲーションから、サテナビともいわれる。
2:艤装

エイチ・エフ【HF】

電波の周波数で、短波帯(high frequency)の略。周波数が高い(=波長が短い)という意味だが、科学の進歩によってもっと高い周波数(超短波、極超短波)が使われるようになり、現在使われている一般的な無線機の中では周波数は低い方に属す...
1:ヨットとは

エイチ・ビー・アイ【HBI】

ハードボトム・インフレータブル・ボート(hard-bottomed inflatable boat)の略。
2:艤装

エイト・ノット【eight knot】

ロープの結び方のひとつ。ロープのエンドに8の字を描くようにして節を作るもの。
3:セーリング

エー・シー・ボート【ACボート】

アメリカズ・カップで用いられる規格のヨット。アメリカズ・カップ・クラス艇の略。さまざまな変遷を経て、現在はマルチハル艇からさらになんというか不思議な形のモノハル艇になっている。本サイトの元となっている書籍『実践 ヨット用語ハンドブック』が...
3:セーリング

エー・ピー【AP】

国際信号旗の回答旗(answering pennant)。ヨット・レースでは「レース延期」の意味。よくAP旗(エーピーき)と言われるが、Pはpennant(旗)の意なので、AP旗というと旗がダブる。
1:ヨットとは

エー・ビー・エス【ABS】

 1:米国船級協会(American Bureau of Shipping)の略称。一般船舶やヨットなどの構造強度の基準を設定している。 2:油壺ボートサービスの略称。文字通り相模湾の油壺にある老舗のボートサービス。
1:ヨットとは

エキゾチック・マテリアル【exotic material】

カーボン、ケブラー、チタンなど、高価だが高機能の「めずらしくて魅惑的で斬新」な素材の総称。ルールで使用が制限されている場合もあるが、普及にともなって価格も下がり、制限が解除されたりもする。
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