3:セーリング

ディー・エヌ・シー【DNC】

ヨット・レースにおける、did not come to the starting areaの略号。。スタート・エリアに来なかったことを意味する。
4:クルージング

ディー・エフ【DF、direction finder】

方向探知器、または無線方向探知器(RDF:radio direction finder)。指向性の高いアンテナを利用して電波を受信し、船位を測定する装置。GPSの普及にともない、最近はほとんど使われなくなった。略して方探(ほうたん)と呼ば...
3:セーリング

ティー・エム・エフ【TMF】

→タイム・マルチプリケーション・ファクターの略号。
3:セーリング

ティー・シー・エフ【TCF】

ヨット・レースで、ハンディキャップによる修正時間を求める際に使われる係数。タイム・コレクション・ファクター(time correction factor)の略。各ヨットの性能を表すレーティングを基に導き出された数値。TMFやTAなどシステ...
2:艤装

ディー・シャックル【D-shackle】

D字形のシャックル。
2:艤装

ティー・ターミナル【T-terminal】

T字形の結合部を持つスウェージング・ターミナル。マストの穴に差し込み、ひねることによって結合させるもの。
4:クルージング

ディーゼル・エンジン【diesel engine】

シリンダー内の空気を高圧縮し、そこへ燃料を噴射して自然発火させることで回転運動を生じさせる機関。構造が単純で壊れにくく、高回転には向かないがトルクがある。ガソリンよりも引火点が高い(引火しにくい)軽油を燃料とするので安全でもあり、ヨットの...
1:ヨットとは

ディープ・キール【deep keel】

フィン・キールに対し、船底中心部に沿ってなだらかなカーブで繋がった分厚いキール。ちょっと古めかしい船型。ディープというが、船殻自体が深いということで、喫水はフィン・キール艇より浅くなる。
5:安全

ていきあつ【低気圧】

周囲より気圧の低い所。ここに周囲から空気が流れ込むと風になる。
4:クルージング

ていしつ【底質】

海底の土質。泥(M)、砂(S)、岩(R)、貝(Sh)など、アンカーの利き具合に影響してくるので海図にも記載されている。
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