3:セーリング

ボックス・ルール【box rule】

ヨットの長さ、幅、セール面積などに枠(box)を設け、その範囲内で自由な艇を設計、建造し、着順勝負でレースを行うためのルール。枠の幅をどんどん狭めていくと、ワンデザイン・クラスに近くなる。
1:ヨットとは

ボトム【bottom】

 1:船底。底。 2:海底、湖底、川底。
3:セーリング

ボトム・マーク【bottom mark】  

風下マークのこと。
2:艤装

ボブステイ【bobstay】

バウスプリットとステムを結ぶ補強材。→バウスプリット
4:クルージング

ボラード【bollard】

係船用の頑丈な柱。ビットも似たようなものだが、ヨットやボートではあまり見かけなくなってしまったので、形状による呼び名の違いが曖昧になっている。
2:艤装

ホブル【hobble】

風上マークなどで、スピネーカーを展開する際に、ジブシートを仮止めする短いロープ。ジブシートのテンションを抜くことなくウインチからシートを外し、そのウインチをスピネーカーシートに使うために用いる。馬の足かせの意。
1:ヨットとは

ポリウレタン【polyurethane】

分子内にウレタン結合をもつ高分子化合物の総称。塗料や合成樹脂の原料。
1:ヨットとは

ポリウレタン・フォーム【polyurethane foam】

ポリウレタン樹脂を発泡させたもの。浮力体やクッション、サンドイッチ構造の心材(コア)など、広く用いられる。
1:ヨットとは

ポリエステル【polyester】

多価アルコールと多価カルボン酸との重縮合により生ずる高分子化合物の総称。……というと難しいが、デュポン社はダクロン、帝人はテトロンの商標名をもち、衣類を始めさまざまな用途で用いられている。防寒着としてなくてはならない存在となったフリース素...
1:ヨットとは

ポリスチレン・フォーム【polystyrene foam】

ポリスチレン樹脂の発泡材。いわゆる発泡スチロール。溶剤に溶けてしまうので、サンドイッチ構造のコアには適さない。
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